シルバーカー、歩行車、シニアカー。言葉が似ていて、紛らわしいのですが、それぞれ目的や機能に違いがあり、きっちりと分けられています。歩行車やシニアカーは介護保険の対象となりレンタルも可能です。違いを知って、使う方の目的にあったものを選びましょう。
●自立歩行が可能な方向け
●手で押して歩いていくタイプ
●かごがついており買い物や散歩に便利です
●小型で軽量
●歩行車やシニアカーに比べて安価(1~3万円)
●介護保険適用外
●歩行の補助が目的
●ハンドルが利用者の側面にあり、体重をかけて歩くことができます
●安定性を確保するために本体や車輪は大きめ
●抑速ブレーキ付や椅子付もあります
●介護保険適用でレンタルも可能
●電動の四輪車
※日本工業規格ではハンドル型電動いす
※道路交通法では原動機を用いる身体障害者用の車いす
●運転免許は不要、歩行者扱いとして、歩道を走行
●非課税
●介護保険適用でレンタルも可能
こちらにご紹介した商品はほんの一例です。機能性に優れコンパクトでおしゃれなデザインが増えています。詳しくは東七介護サービスの福祉用具専門相談員にお尋ねください。
介護に関する総合案内窓口を目指して地域の皆様により質の高い幅広いサービスを提供してまいります。